「奥歯だから目立たないし、まだ噛めるから」と、歯が抜けたまま放置していませんか。歯を1本失っただけでも、時間の経過とともにまわりの歯が動き、噛み合わせ全体に影響が及ぶことがあります。当院では、補綴(ほてつ)を専門とする院長が、放置によって起こりうる変化と、歯を補う選択肢をわかりやすくご説明します。
失った歯のすき間を埋めるように、両隣の歯が少しずつ傾いたり動いたりすることがあります。歯並びや噛み合わせが崩れる原因になります。
上下で噛み合っていた相手の歯が、噛む相手を失って少しずつ伸び出してくることがあります。放置期間が長いほど、後の治療がむずかしくなる場合があります。
片側だけで噛む癖がつくと、噛み合わせのバランスが崩れやすくなります。よく噛めないことや、見た目・発音に影響が出ることもあります。
ブリッジ・入れ歯・インプラントには、それぞれに利点と注意点があります。院長は歯学博士号を取得し、日本補綴歯科学会の認定資格を有しています。専門的な立場から、お口の状態に合わせて選択肢を整理してご説明します。
どの方法にもメリット・デメリットがあり、費用も異なります。特定の治療を無理におすすめすることはありません。しっかり比較したうえで、ご自身が納得して選べるようお手伝いします。
歯を補う治療は、残っている歯への負担も考えて計画することが大切です。長い目で見て、お口全体を良い状態に保てる方法を一緒に考えます。
歯を失った経緯や、食事・見た目でお困りのことをていねいにうかがいます。
お口全体の状態、残っている歯、噛み合わせ、あごの骨の状態などを確認します。
ブリッジ・入れ歯・インプラントの違いを、費用とあわせてわかりやすくご説明します。
ご納得いただいた方法で、精密な処置を行います。
補った歯を長持ちさせるため、定期検診で状態をチェックします。
多くの場合、対応可能です。ただし放置期間が長いと、まわりの歯やあごの骨の状態によって選べる方法が変わることがあります。まずは一度ご相談ください。
お口の状態・ご希望・ご予算によって最適な選択は異なります。それぞれの違いを検査のうえでわかりやすくご説明しますので、納得のいくまでご検討ください。
「1本くらい」と感じても、放置によってまわりの歯が動くことがあります。早めに状態を確認しておくことをおすすめします。